丸森ハウスの家づくり

昭和42年創業の材木卸商を母体とする丸森ハウスは、木と住まいのプロフェッショナルとしての視点から、ご家族の健康と安心を守り、親、子、孫と住み継ぐことが可能な、丈夫で美しい木の家をご提案しています。

丸森の家づくり 3つの柱

1
埼玉県産材、または国産材を使います

埼玉県で家を建てるなら埼玉県産材が良いです。その理由は、木は気候風土によって育まれるからです。気候風土が同じであれば、木も材として使われて長持ちする事が大工さんの経験則からわかっています。

埼玉県には、秩父など西の地域に広大な森林が広がっており、そこでは良質な杉、ヒノキ、広葉樹各種があります。県産材を使えば、またそこに苗を植え育てる事になるので、埼玉の森林も元気になります。そして木材を運ぶ距離も他の地域や海外から運ぶことに比べれば環境負荷が少なく済みます。

丸森ハウスは、地元の木(地木)にこだわった家づくりを行います。

2
長く住める家づくりを目指します

丸森ハウスは、素材はもちろん、間取りの自由さ、またリフォームの事など、将来も考えた家づくりを目指します。

現在の日本の住宅の平均寿命は30年程度、と言われております。早く安くコストダウンを目指した家づくりを業界が主流にした結果、長持ちしない家ばかりになってしまったのです。
丸森ハウスは、使われる素材を吟味し、またライフスタイルの変化に合わせて間取りの変更がしやすいなど、家族みんなが集い暮らす「家」を大事につくります。それは家として寿命を長くし、住む人にとって優しい家づくりとなります。

3
化学物質を極力使わない家づくりを目指します

現代の家は、合板、集成材、新建材(断熱材など)と、化学物質の塊のようなものです。人にとってやさしい家ではありません。

丸森ハウスは、こうした化学物質の使用を極力抑え、自然由来の素材や天然乾燥の木材など、古来より使われてきた、人にやさしいものを使い、家づくりをいたします。「家」には何十年と住む訳ですから、こうした古来からの知恵や工夫、その積み重ねを活かし、人にやさしい家づくりを目指しております。