南平野N邸新築工事、2022年11月~2023年2月中旬までの進行状況 その①

残寒の候ざんかんのこう、皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか?

さて、2022年8月から開始の新しい家づくり、約半年が過ぎようとしていますが、着々と長持ちする家が完成に近づいております。
まずは外関係からお知らせします。
※木造建築工事の紹介順が、記事の構成上前後いたしますが、実際は一般的な建築手順通りに進んでおりますので、ご了承ください。

◎二階部分の外壁

外壁のガルバリウム鋼板こうばんかたいいイメージを、軒下のきした部分の無垢むくの木材が和らげている感じが良いですね。

外装部分がほぼ完成した所で、足場を外した様子です。
差し掛け屋根が素敵ですね~。
それと、黒を基調とした外壁に、メタルカラーで統一した窓枠がとても合ってますね。
軒下のきした国内産無垢こくないさんむくの木材もアクセントとなって、青空をバックにとてもおしゃれに仕上がってますね。

外関係がひと段落しても、内装造作工事は、まだまだこれからです!

構造躯体こうぞうくたいに埼玉県産の木材を使用しているあかしのシールが貼られています。
天井には無垢むく羽目板はめいたを張り付ける為の野縁のぶちを施工、床にも無垢むくの床材を張り付ける根太ねだが施工されています。

天井と床に断熱材を敷き詰めている様子です。

天井は無垢むくの杉材を張り付け、床は床暖房システムを取り付ける為のり。

この辺からは、他の住宅設備との連携を取っての、木工造作作業になってきます。
この部屋の天井と床が張られているという事は、天井裏と床下の付帯工事は終了していると考えてもいいでしょう。

その2へ続く…..